歴史の資料集やらテレビの歴史番組やらでたびたび目にし、気になっていた江戸深川資料館
ブルーボトルコーヒーがあるおしゃれな街として取り上げられることも多いので、資料館と街歩きを両方堪能しようとうきうき出かけてきました
この資料館では江戸時代末の町人地、深川佐賀町の街並みが再現されています
最大の魅力は、実際に建物の中に足を踏み入れ、展示してある引き出しからお米に野菜…大方のものに触れることができること
こちらは船宿
中に入ってお台所の様子をつぶさに眺めることができました
長屋の様子に
天ぷら屋さん
二八蕎麦
なんて芸が細かいのでしょう…
これで大人の観覧料金¥400は破格
江戸東京博物館もいいけれど、大きすぎて疲れてしまうこともあるので時間が限られている外国の観光客の方々にもここは喜ばれるのではないかな
なんと季節によって八百屋さんに並ぶ野菜の顔ぶれが入れ代わったりもするようなので、またぜひ街歩きも兼ねて遊びに行ってみようと思います
今度は深川めしを食べたいな