今日はタイでの生け花初レッスンへ♪
場所はチットロムのセントラルワールドという大きなデパート内
日本茶カフェで、抹茶アイスティーとスイーツをいただきながら❤
花材は計4種類
中でも下のお花は「タイのバラ」とも言われていて
今のシーズンだけのお花だそうです
こちらは完成作品
かなり先生に手を入れていただいています(^_^;)
生け花は人生でまだ2回目なのでなかなか上手にできません(+_+)
悔しい!!
でも、花との対話や自分の気持ち、空間の表現、
センスが磨かれる要素がたくさんあってとても魅力的です
初めてお会いした先生もとても素敵な方だったし
レッスンの後の皆でのお昼も楽しかった♪
またリベンジしに行くぞ!
もっともっと上手に表現できるようになるぞ!
継続は力なり(^_-)
先週末のことをのんびり綴っているうちにもう週末(^_^.)
アユタヤ旅最後は、街で気になった動物グッズ(?)を紹介します
アユタヤの街に点在していた街灯
ゾウとは、さすがタイ でもちょっと顔がコワい~
そして、パタヤでもよく見かけるんだけど
アユタヤでハンパない量見かけたのが、鳥(ニワトリ)の置き物
彼なんてもうタイの国、背負っちゃってるかんじです(^^)
いくらなんでも並べすぎでしょ!
アップにしてみたよ。こ、こわいよ~(*_*)
上の2つなんて、もはや紅白での小林幸子と美川憲一のようです
タイのお寺では、神話に出てくる聖なる鳥がモチーフの1つとして
使われているそうなので、その影響でこんなにたくさん鳥がいる?
と推測しているのですが、真相はまだ闇の中です
以上、動物好きの私には何とも気になるもの満載、のタイなのでした♪
アユタヤで出会った、暑さでてろ~んとした可愛い犬たちをご紹介♪
↑最初に行ったワット・マハタートにて
「いやいや今日も暑いのぅ」とか会話してそう❤
↑同じわんこ
トークにも飽きてまた昼寝の巻
↑ワット・ヤイの駐車場にも
タイでは車とか屋台の下でごろ~んてしてるわんこをよく見かけます
その度、犬フェチの私は萌えています
↑駅にも、犬 ちなみにインドでは電車のホームに牛が歩いていた…
さて、お次はお花シリーズ
ホテルの周り、道端に咲いていたもので綺麗だったものを少し
↑ブーゲンビリア
花びらに見えるのは本当は葉っぱみたいですが、薄い綺麗な色ですよね
原産は中米か南米で、
フランス人探検家ブーガンンヴィルさんが見つけたのが名前の由来みたい
↑日本のコスモスに似てるけど、八重っぽくなっていたり
ちょっとガーベラっぽくもあるような
写真って撮り出すと止まらなくなるなぁ…
次はアユタヤで見つけた動物の形の置きものなどを特集したいと思います♪
2日目、まずはワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ
「ヤイ」とはタイ語で「大きい」の意味
それだけに、大きな仏塔があり、それを仏像が囲んでいます
仏塔の中にはさらに仏像が複数置かれていて
参拝者は仏像に金箔を貼ることができます
仏様の眉間にある大きいホクロみたいなものは
長くて白い毛がギュッと収納されたもの
いざという時はこの毛がびよーんと伸びて光を放ち
人々を救ってくれるらしいです
想像すると、何とかレンジャーとかのホトケ版みたいで
ホトケ様が可愛く見えてくるというか(^。^)
欲張りな性格なので 一番ご利益がありそうな、この毛
(眉間白毫相っていうらしい)に貼ってみました❤
お次は日本人町へ 日本政府が結構出資しているようで
立派な資料館がありました。
アユタヤが貿易港として栄えた様子もよく分かり
日本人町の住人の大半は、迫害から逃れてきたキリシタンだったなど
興味深い内容がありました(なんちゃって文学部史学科卒なので(^_^;)
最後に訪れたお寺は ワット・ニウェート・タンマ・プラワット
お坊さんがゴンドラを操作して、参拝客を向こう岸に渡してくれます
さらにさらに、このお寺、パッと見教会!
中はこんなに可愛いんです♪
この優しいミントグリーンやピンクに萌え~
可愛いステンドグラス でも隣にちょこんといるのは仏様
王道モノもいいけれど 「折衷」とか「コラボ」、「異文化交流」的なモノに弱い私は
最後のこんな変わり種のお寺にも 大いに舌鼓をうったのでした
あ~、楽しい旅だった♪
週末、アユタヤ一泊旅行に行ってきました!
街全体の雰囲気は、のどかそのもの(^.^)/~~~
遺跡と街が共存していて、信号待ちをしていると、
その先には数世紀を経ていいかんじに風化した仏塔が(^^)/
寺院以外の高い建物が少なく、古寺の茶色やグレー、水田や木々の緑、
穏やかな風、チャオプラヤ川が、訪れた人を優しい気持ちにさせてくれます♪
どことなく奈良県の明日香あたりを思い出させるような趣です
1日目はワット・マハタート、ワット・プー・カオ・トーンへ
ワット・マハタートは14Cに建てられた寺院で、多くの建築群は
ビルマ軍によって破壊されてしまっているのですが
その、ありのままの姿が日本人のわびさびの精神に馴染んで
とても心が落ち着きます
侘び寂びを求めるなんて、私も大人になったもんだな~(^_-)
ワット・プー・カオ・トーンのチェーディ(仏塔)は高さ80m!
50mくらいのところまで階段で上がることができ、
少し遅くなったものの、そこから見渡す夕日に照らされたアユタヤの街は
やっぱりとっても温かい味がしました
お宿もvilla風で、一部屋で¥8,000くらい
リーズナボーでまた 幸せでした